たいへん覚えにくい名前なのだが、「フェザーフィン・シノドンティス」という。初めて見たのは、サンデー西バイパス店で、かなり欲しかったのだが、「体長15cm」と表示があり、どう考えても飼えないサイズだった。売っているものは5cm程度だったが。いつもの熱帯魚屋では、こいつの15cm超の個体が水草水槽で泳いでいる。これがいいのである。水槽が60cmになったことだし、飼えるかな?
というわけで、調べてみたところ、なんでも食うらしい。大きくなったら、エビはもちろん、コリもプレコも蹴散らされること間違いなしだ。水底に腹をつけて眠るグッピーなんぞは、ただのエサにすぎない。これは飼えません。というわけで、断念!