9Lから20Lにサイズアップした我が水槽では、今日も元気にヒメダカが泳ぎまわっている。さかりがついているらしい。木曜の朝の観察では、タマゴを1個産みつけやがった。しかし、観察すると、メスは2匹しかいないようだ。これではオスがあぶれてしまう。あぶれオスが狭い20L水槽で醜いテリトリー争いを続けている。あぅ。やはり、8匹も買うんじゃなかった。8匹にしたとしても、オス・メスの数をそろえてあげるべきだった。自分の姿を思い浮かべながら、「あぶれオス」はかわいそうだ・・・本当に・・・。
それはそうと、ヒメダカ軍団は、エビちゃんの残したエサを食う活動はしてくれているのが、ヒラマキガイの幼生(?)を食う活動をしてくれないのです。水槽の底をついばんでいないで、水槽の壁の幼生を食え!まったく、役立たずが!がぅ!
というわけで、エビちゃんのためにヒメダカを導入したわけだが、水槽の底でがさごそしているエビちゃんよりも、元気にさかっているヒメダカの方が愛しく思えるわけです、はい。なので、旧9L水槽を再び立ち上げて、泳ぐ魚を飼おうと思うのであります。候補は定番のグッピーです。「あぶれオス」が出ないようにしてあげたいです。
やはり、ミナミヌマエビは、熱帯魚屋のわな?(^^;